もうすぐ こげんたちゃんの19回目の命日がやってきます。
昨年 ブログを命日に書いた後、なんと近隣で 一年の間に計 10匹もの猫が捨てられていました。
始めは 子猫4匹と母猫が段ボールにカリカリとともに 路地裏に捨てられていたのは 5月でした。
母猫は 高級缶詰しか食べないことから、おそらく裕福な暮らしをしていたのでしょう。
コロナ禍の下で どうにもならず、という状況だったのかと思うと
通常なら 捨てる人への怒りの気持ちが優先するのに、なんとも やるせない気持ちが先に走りました。
最近では やはりダンボールに入れられて捨てられていた純血種のエキゾチックショートヘアの子もいました。
すべての猫が良縁に恵まれたのは、猫神さまの思し召し、
良縁が決まり、後に猫のお腹を出した幸せそうなモフ画像と喜びのメールを頂くと
猫を助けただけではなく、人の人生に幸せも運べたんだ!と思うと 改めて感じ
とても 嬉しくなりました。
ご縁に恵まれたのは 写真や動画を知り合いに何気なく転送してくださった方たちのおかげです。
自分は何も出来ないとあきらめずに、ちょっと 転送するだけで 幸せの輪が広がることがあるのです。
明日 どうなってしまうんだろう?
という不安に苛まれた一年ではありましたが
「とりあえず 今日を生き切る」
と1日 1日を積み重ねることを モットーに走り続けてきました。
ニューヨークでは すでに友人が 皆んな ワクチンを打ち終わり
いきなり、「 ドアが開いた!」とばかりに まばゆい日差しが街と人に降り注いでいます。
日本は私たちの世代へのワクチンは一体 いつのことやら?という感じではありますが、
高齢者の方たちが 打ち終わると まず 知らずに感染して 無症状で同居の両親や祖父母にうつしてしまったらどうしよう?
という 底知れない恐怖から 解放されます。
それだけでも、心の負担が相当 減ります。
コロナ禍は人と人との 交流や気持ちを切断するという残酷なウィルスではありますが、
こう事態になり 改めて 人から貰うパワーの大切さを感じました。
日本国民の衛生観念と教育の高さが 今回のコロナで浮き彫りになりました。
国民一人ひとりの 努力の賜物だと思います。
皆さん 自分を是非 ぜひ 誉めてあげてくださいませ。
あと 少し、我慢も頑張れる民族ですから 頑張りましょう。
今年も 追悼をします。
是非 ご参加くださいませ。
そして いまだに ツイッターやSNSで 広めてくださっている方達がいらっしゃること
こげんたちゃんも きっと 嬉しく思っていると思います。
1匹でも多くの猫ちゃんが 幸せに そして猫ちゃんを迎えた方にもモフモフの幸せが届きますように。。。
と書いてる間にこんな動画を見て ほっこり。いいですね。。
https://youtu.be/iv8XSTNxkNY
毎年のキャンドルプレイですが、
やってくださる方は 下記を参照にしてくださいませ。
キャンドルプレイにご参加の方はこちら
http://www.tolahouse.com/sos/candle.htm
時間:日本時間 5月6日から7日に変わる零時
(就寝時間が決まっている人は この時間でなくても構いません)
方法:黙祷
黙祷(心の中でこげんたちゃんをはじめ、虐待された動物に祈りを捧げてください)
目を瞑って手を合わせて心の中で祈ってください。
* 時間や場所やキャンドルなど都合によって難しいこともあると思います。
心の中でそっと手を合わせてお祈りをするだけで
世界中の「こげんたちゃんが心に住む人たち」の心がこの瞬間に繋がります。
*注:くれぐれも黙祷後はすぐにキャンドルを消してください。
小学生の方は保護者の方と一緒か、もしくはキャンドルなしで黙祷をお願いいたします。
#こげんた #こげんたちゃん命日
#こげんたちゃん忘れない